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ジャック・ニコルソン:記憶障害のために俳優業から引退 [海外メディア記事]

  ジャック・ニコルソンが、もうセリフが覚えられないという理由で事実上引退しているという報道が出た。正式な発表はまだないようであるが。それを伝えるイギリス『ガーディアン』紙の記事を紹介する。

  
  ジャック・ニコルソンといえば、多くの人にとっては、若いころの狂気の化身のような演技が印象的だろう。『シャイニング』のように文字通り狂った演技も捨てがたいが、私の脳裏にもっとも焼きついているのは『郵便配達は二度ベルを鳴らす』でジェシカ・ラングを襲うシーン。あれはオスがメスを襲うシーンだった。あれは、やはり、どこか一本も二本も狂った人間でないとできない演技だった。

  『ガーディアン』紙はニコルソンの軌跡をスライドショー形式でも紹介しているが(http://www.theguardian.com/film/gallery/2013/sep/07/jacknicholson#/?picture=416686522&index=0)、ジェシカ・ラングとの印象深いシーンの一コマがそこにあった。それを、キャプションとともに、記事の下に載せておこう。



 
Jack Nicholson 'retires from acting due to memory loss'

By Ben Child
theguardian.com, Thursday 5 September 2013 11.44 BST

http://www.theguardian.com/film/2013/sep/05/jack-nicholson-retires-memory-loss






  ジャック・ニコルソン「記憶障害のために俳優業から引退」


 情報源によると「もはやセリフを覚えることができない」ので、ニコルソンは台本を明らかに拒絶しているという――しかし、彼は公人としてとどまるつもりだという。




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ジャック・ニコルソン:「退職者クラブに加われて満足」




 報道によると、ジャック・ニコルソンは、記憶障害のために俳優業から引退したようだ。『レーダー・オンライン』誌や『スター・マガジン』誌によると、オスカーを三度受賞した76歳のニコルソンは、もはやセリフを気にすることはないが、公人としては積極的に活動し続けるだろうという。

 
 
 「彼の決断の背後には単純な理由がある――それは記憶障害だ」とある情報通は『レーダー』誌に語った。「とても率直に言うと、76歳のジャックは記憶に問題があって、求められるセリフを覚えることがもうできないのです」。


 ニコルソンは、リース・ウィザースプーンとポール・ラッドの恋愛コメディ映画『幸せの始まりは(How Do You Know)』で企業犯罪の嫌疑で刑務所に送られようとしている企業幹部の父の役を演じた2010年以来、大きな映画には出演していない。70歳をすぎてから彼が出演したそれ以外の映画は、2007年の『最高の人生の見つけ方(The Bucket List)』だけであり、現在のところ出演予定の映画はない。


 ニコルソンは、1975年の『カッコーの巣の上で(One Flew Over the Cuckoo's Nest)』と 1998年の『恋愛小説家(As Good As It Gets)』で最優秀男優賞を、そして1984年の『愛と追憶の日々(Terms of Endearment)』で最優秀助演男優賞を受賞しただけでなく、男優としてオスカーにノミネートされた回数は12回という最多記録の保持者でもある。アメリカの報道によると、賞のゲストプレゼンターとして招かれた場合、彼は毎年恒例の授賞式には参加し続けることになるだろう。…

 
 
 「ジャックはスポットライトを浴びることを辞めるつもりはない」と『レーダー』誌のソースは語った。「彼は、公人としての生活からは引退するつもりはないよ、全然ね。彼は賞賛は望んでいない。彼は退職者クラブにこっそりと加わることに満足している、ショーン・コネリーのようにね」。


 しかし、 “E! Online”誌によると、NBCのキャスターのマリア・シュライバーは、ニコルソンが引退するという憶測を反駁して、ニコルソンは「記憶の病気や認知症を患っていることはない」と主張している。



 伝えられるところによると、ニコルソンは、アレクサンダー・ペイン(Alexander Payne)の『ネブラスカ』で、百万ドルの宝くじの賞金を受け取るために息子とともに旅をするアル中の父を演ずる出演の話を断ったのだそうだ。その役を演じた77歳のブルース・ダーン(Bruce Dern)は、今年のカンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した。ニコルソンはまた、マシュー・ヴォーンの『ゴールデン・エイジ』で、引退したスーパー・ヒーローとして、クリント・イーストウッドやウォーレン・ビーティと並んで出演することになっていた。しかし、この映画はまだ日の目を見るに至っていない。


 ニコルソンも代理人も、今のところ、引退の報道についていかなるコメントも発表してはいない。








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ジェームズ・ケインの『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の1981年制作の映画版でジェシカ・ラングと共演するニコルソン。二人の過激なセックスの場面はありとあらゆる噂を生み出した。







」(おわり)









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