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逝く夏に・・・第6回浅草燈籠会 [雑感]

 9月21日の夜、夕食後、毎年恒例の浅草燈籠会を見て回った。

 今日はとても涼しく、暑い夏の終わりを誰もが感じたはずだ。燈籠会は、逝く夏に別れを告げるイベントのようなものだ。

  


 昨年までは、使いまわしの大きな燈籠がわれわれを迎えたのだが(http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2011-09-18)、主催者もさすがに引け目を感じたのか、新しい燈籠に換えられていた。

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  もっとも、すべて一新されたわけではない。一応、出品作は毎年公募しているはずなのだが、毎回見かける燈籠がいくつもあった。例えば、次の燈籠などは、少なくとも第三回から連続出場しているような気がする(http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21)。名誉燈籠みたいなものだろうか? 

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  ご近所の田原小学校からの作品が目立った。(それと、なぜか京都の大学の学生の作品も多かった。どんな縁があるのか)。

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 でも、毎年そうだが、印象的なのは大人を感じさせる燈籠。


 どんな決意なのだろう?  いったい叶うのだろうか? 
 「必ず迎えに行きます。足元固めるまでもう少し時間ください」

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 やはり二人以外の誰にも理解できない言葉。
 「あい言葉 約束の日の 浅草寺」

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  一応その年々のテーマがあって、今年は「陽(のぼる)」なのだそうだが、テーマに応える燈籠はほとんどなかった。下のものは数少ない例外の一つ。もっとも、「陽」はむしろ邪魔なので、これはテーマに沿っているとは言いがたいものだが。



 「お陽さまに 隠れ 二人だけの刻」

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  しみじみとした燈籠会に、あまりふさわしいとは言えないこんなテーマをどうして出すのかよく判らない。逝く夏の頃は、もっとくすんだものを求めたくなるものなのになどと思いつつ、路傍にのぼる月を愛でながら帰路についた。


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