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原発事故後に誕生した蝶に高確率で突然変異  [海外メディア記事]

 非常に心配なニュースである。

 福島の原発付近で、琉球大学の研究者が眼や羽根に遺伝的な異常を示すチョウが高確率で(第二世代で18%、第三世代では34%)発生することを発見し、専門誌『サイエンティフィック・リポート』に発表した(http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html)。

 なお、研究者はここから性急な結論を出さないように警告している。つまり、こうした遺伝子の異常についての知見が他の生物種や人間にも当てはめられるかどうかは、現時点では不明であるとしている。このような研究結果が、風評被害に無用な拍車をかけないように願わずにはいられない。

  福島の行方について少なからぬ懸念を抱いている者として、こういうニュースを軽々にアップしていいものかどうか躊躇があったが、『ニューヨーク・タイムズ』や『シュピーゲル』などの世界的に有名なメディアがこのニュースを報じている現状をかんがみ、せめて『シュピーゲル』誌が掲載している異常を示す個体の写真だけでも紹介しておこうと思った。


Fukushima: Mutierte Schmetterlinge nach Atomunfall
 
http://www.spiegel.de/fotostrecke/fukushima-mutierte-schmetterlinge-nach-atomunfall-fotostrecke-86118.html


 「

 フクシマ:原発事故後に誕生した突然変異の蝶 



1.突然変異の蝶: 福島で発見され、眼の異常や曲がった羽根を示すチョウ。 

image-388586-galleryV9-xlmg.jpg



2.研究対象となったシジミチョウ: 原発近辺での放射線は、沖縄の琉球大学の研究者が示したように、チョウの第三世代の子孫にまで突然変異をもたらした。

image-388592-galleryV9-sxnz.jpg



3.正常なシジミチョウ(ヤマトシジミ):研究者は、破損した福島第一原発からの放射線が生物に重大な遺伝的障害を与えたということは疑う余地のないことと見なしている。


image-388589-galleryV9-xjtx.jpg




」(おわり) 








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