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対人口比で見たメダル獲得数ではスロベニアが首位 [海外メディア記事]

 連日熱戦が続いているオリンピックだが、日本のメディアは、(8月7日現在)金メダルがまだ2つであることには極力触れずに、日本が獲得したメダルの総数が「史上最高になりそう」という点にのみ注目するというちょっと苦しい戦術をとっているように見えなくもない。 

 確かに、オリンピックにおける達成度にはいろいろな考え方があるだろう。金メダルの数だけが尺度であるわけではない。柔道関係者のような金メダル至上主義の考え方には、多くの人が違和感を感じたのではないだろうか? 


 メダルの価値についての面白い考え方を紹介しよう。『ニューヨーク・タイムズ』紙に載ったもので、人口をメダル獲得数で割って、1個のメダルを獲得するのにどれほどの人口を要したかを算出したもの。まあ、お遊びの一種だが、一見の価値はあるかもしれない。数字は日曜日時点でのものなので、http://www.medalspercapita.com/の人口数を見て、興味のある人は適宜修正してみてほしい。



Slovenia Leads Games in Medals Per Capita

August 6, 2012,
By KEN BELSON

http://london2012.blogs.nytimes.com/2012/08/06/slovenia-leads-games-in-medals-per-capita/
 

 「 

 対人口比で見たメダル獲得数ではスロベニアが首位


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先月、ロンドンのオリンピック村で代表チームの選手ととともにポーズをとるスロベニア大統領ダニーロ・トゥルク (Danilo TÜRK)(写真中央)



 やはり今回もまた、アメリカと中国と、やや劣るが、ロシアがオリンピックの最多メダル獲得国になる戦いを繰り広げている。それは何ら驚きではない。それらのチームは、マイケル・フェルプスのようなアスリートや、マイケル・ジョーダンみたいなバドミントンや卓球の選手をたくさん生み出す最高の資源――トレーニング施設などの資源――をもっているからである。


 多分もっと注目すべきなのは、スロベニアのように、国力に応じたメダルを獲得する国である。スロベニアは、柔道で金、陸上トラックで銀、ボートと射撃で銅の4個のメダルを獲得している。人口206万人の国だから、このメダル獲得は住民51万4385人に対して1個のメダルということになるが、この数字は、日曜日までに少なくとも一個のメダルを獲得した59カ国の中で対人口比で見たメダル獲得数の最高なのである(http://www.medalspercapita.com/)。


 ニュージーランド(メダル獲得数7で、これは63万3231人につき1個のメダル)、ジャマイカ(メダル獲得数4で、67万6456人につき1個のメダル)、そしてデンマークとオーストラリアがトップ5を形成する。


 中国人は最大のメダルを獲得したが(今のところ61個)、対人口数でみると48位であり、22,087,704人につき1個のメダルである。この見方だと中国はメキシコ(メダル獲得数5)の前で、スペイン(メダル獲得数3)の後ということになる。

 アメリカは36位で(メダル獲得数60で、5,223,033人につき1個のメダル)、ギリシャ(メダル獲得数2)の前で、シンガポール(メダル獲得数1)の後となる。


 ダントツで最下位なのはインドで、メダル獲得数3で人口12.4億だから、413,830,653人につき1個のメダルである。その次は2個のメダルを獲得したインドネシアで、118,820,663人につき1個のメダルを得たことになる。




」(おわり)







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