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世界報道写真コンペティション2012 [海外メディア記事]

 10日前に発表されたので、ちょっと古いが、「世界報道写真コンペティション2012」の受賞作品を紹介する。『ガーディアン』紙のスライドショーより(一部省略)。



World Press Photo competition 2012 winners - in pictures



guardian.co.uk, Friday 10 February 2012 14.41 GMT


http://www.guardian.co.uk/media/gallery/2012/feb/10/news-photography-photography#/?picture=385813808&index=0





世界報道写真コンペティション2012受賞作品

 
 毎年開催されている世界報道写真コンペティション第55回の受賞者がアムステルダムで発表され、イエメンの首都サナでの反政府抗議デモの後で負傷した縁者に付きそうイエメンの女性を撮ったスペインのサムエル・アランダ(コルビス・イメージ)に大賞を授与した。



1.「ニュース・ストーリー(News Stories)」の「人(People)」部門で第一位となったのは、ヤスヨシ・チバ(Yasuyoshi Chiba )による、津波の後遺症が残る日本の写真(2011年4月)。

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2.「アートおよびエンターテイメント(Arts and Entertainment)」部門で第二位となったフランスの写真家ヴァンサン・ボワゾ(Vincent Boisot)の、セネガルのダカールの中心部にある仕立て屋の露天の前でポーズをとるモデルの写真(2011年7月9日)。彼女は、デザイナーのヨランデ・マンチーニの創作したドレスを着て、第9回目のダカール・ファッション・ウィークに出席する予定だ。

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3.「ニュース」の「人」部門の第二位となったのは、ポーランドのトマシュ・ラザール(Tomasz Lazar)による、2011年10月25日にニューヨーク・ハーレムで起きた警察の方針と収入格差に反対するデモの最中に参加者が逮捕される写真。

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4.「日常生活(Daily Life)」部門で第一位となったのは、タイで活動しているロイターの写真家で、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のダミール・サゴルジ(Damir Sagolj)による、ピョンヤンのビルを飾る北朝鮮の建国の父・金日成の肖像画を撮った写真(2011年10月5日)。

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5.「自然」部門で第一位となったのはアメリカの写真家ジェニー・E.ロス(Jenny E.Ross)。ノヴァヤゼムリャ島北部にあるオストロヴァ・オランスキーの海上の断崖をおっかなびっくりに歩くオスのホッキョクグマは、海鳥の卵を捕ろうとしているところだ。

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6.「同時代の問題(Contemporary Issues Stories)」部門で第一位となったのは、『ナショナル・ジオグラフィック』誌と契約していたアメリカ人ステファニー・シンクレア(Stephanie Sinclair)。(赤い服の)タハニは、彼女が6歳で夫のマジェドが25歳のときに結婚したが、以前のクラスメートで、やはり子供のころ結婚したガーダとともに、イエメンのハジアの山にある自宅の外で、写真のためにポーズをとる(2010年6月10日)。イエメンの女性のほぼ半数は子供の頃に結婚する。

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7.「スポーツ」部門で第二位となったのは『スポーツ・ファイル』誌の写真家のレイ・マクマナス(Ray McManus)。写真は、2011年2月5日ダブリンで激しい雨が降る中行われた、オールド・ベルヴェデーレ対ブラックロックのラグビーの一戦。

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8.「スポーツ・ストーリー(Sports Stories)」の第二位になったのはオーストラリアの写真家のアダム・プリティ(Adam Pretty)。彼の写真は、2011年7月17日、中国・上海のオリエンタル・スポーツ・センターで開催された第14回FINA世界大会で練習する飛び込みの選手たちを写している。

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9.「スポット・ニュース・ストーリー(Spot News Stories)」部門で第二位になったのは、スウェーデンのニクラス・ハマーストロム(Niclas Hammerstrom)が、2011年7月にノルウェーのウトヤでアフトンブラデット紙のために撮った写真。アンデレシュ・ベーリング・ブレイビックは、オスロ郊外のウトヤ島で7月22日に69人を射殺した。

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10.2012年のワールド・プレス・フォト大賞をとったのはスペインの写真家で『ニューヨーク・タイムズ』と契約していたサムエル・アランダ(Samuel Aranda)。大賞受賞作は、2011年10月15日イエメンの首都サナで起きた反サレハ大統領抗議デモの最中に負傷した縁者を抱きしめる女性を撮影したもの。審査員の一人は、進行中のアラブの春の蜂起の最中に撮られたこの写真を「胸を打つ、共感をよび起こす瞬間、偉大な出来事が引き起こした人間的なドラマ」と評した。

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」(おわり)







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