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数百人のチベット人が拘束されている [海外メディア記事]

 何やらチベット関係がきな臭い。僧侶の焼身自殺が相次いでいるという報道は日本のメディアでも目にしたが、詳細な記事は皆無である。詳しい記事は欧米のメディアでもほとんどない。せめて『ガーディアン』紙に載った最新の記事を紹介する。ただし、これはロイター電の簡単な記事で、日本の各紙もこれを利用したようだ。情報がほとんど途絶状態であるのが、不安を大きくさせている。


 
China detains hundreds of Tibetans for 're-education', says human rights group

Reuters in Beijing
guardian.co.uk, Friday 17 February 2012 12.55 GMT

http://www.guardian.co.uk/world/2012/feb/17/china-detains-tibetans-re-education




 人権団体によると、中国は数百人のチベット人を「再教育」のために拘束しているという

 拘束されたチベット人たちは、ダライ・ラマとの会合に参加した後、インドから帰国する途中だった、とヒューマン・ライツ・ウォッチは語った。


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 インドのダルムサーラで語るチベットの精神的指導者ダライ・ラマ



 中国政府は、ダライ・ラマの監督のもとに行われた教育の会合に出席した後インドから帰国の途にあった数百人のチベット人を拘束し、彼らが政治的な再-教育を受けるように強制していたと、ある人権団体は語った。

 
 ニューヨークに本拠を置くヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch)は、中国当局がこれほど大量にチベットの一般人を拘束したのは1970年代の終わり以降初めてのことであり、これは中国がチベット各地の騒乱に苛立っているからだろうと述べた。


 中国は、12月31日から1月10日にかけてインドのビハールで行われた、亡命中の精神的指導者ダライ·ラマとの会合に約7000人のチベット人が参加することを許可したが、これは、ヒューマン・ライツ・ウォッチによれば、チベット人に対するそれまでの政策を緩和する兆候であると考えられていた。


 「しかし、チベット自治区の東部で騒乱が起き、それが(チベットの首都である)ラサにまで不安を及ぼすことが確実になったことを背景に、そうした政策は変更された」とヒューマン・ライツ・ウォッチは声明で述べた。


 昨年の3月から数えて少なくとも15人のチベット人が、主にチベット族が多く住む四川省と甘粛省の地域で、中国政府の支配に抗議して焼身自殺を図って死亡したと考えられている。

 チベットの擁護団体は、1月に四川省で起きた抗議活動の最中に、7人ものチベット人が射殺され数十名が負傷したと述べている。中国の国営メディアは、警察が警察署を襲撃した「暴徒」に対する自衛行為として発砲したと報じた。


」(おわり)







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