So-net無料ブログ作成
検索選択
ブログパーツ

浅草燈籠会を見てまわる [雑感]



 今年も地味に「浅草燈籠会(とうろうえ)」が開かれているので(今年で4回目)、散歩してきた。 ちなみに、去年もまったく同じ日に燈籠会を見てまわっている(http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21 )。



 会場のいわば入り口部分に置かれている大きな燈籠。下の写真を見れば判るが、浅と草にはさまれた「第●回」の所にテープが貼られていて、去年のものを使い回していることがバレてしまうのが少し悲しい。







 影向堂から五重塔に通じる道。今年はアマチュア・カメラマンが多かったなあ。それなりの宣伝をしたためなのだろうか?





 これは去年のブログにも載せた燈籠だ。印象的なので、一目見て判った。(後からの補足 : なぜ印象的だと思ったのか? ひょっとしたら、暗闇の中灯篭の間を着物を着た女の子が戯れている様が、鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』の最後のシーンを思わせたためではなかったろうか? とチラッと思った。)





 (たぶん)里中満智子が描いた燈籠。いったい誰を描いたものなのだろう? これも去年あったような気がするが、記憶が定かではない。



  

 今年は「翔」という文字を織り込んだ句を記した燈籠が多かった。そういうテーマが与えられていたのだろうか?

・「翔けて来い 今も白馬の 騎士を待つ」・・・・「今も」とあるのだから、結構なオトシなのだろうが、お若いこと。





・「天翔けて 四十過ぎれば ただの人」・・・・天翔けるようなことが一つでもあれば良しとすべきだと、私は思う。その思い出だけで十分生きていけるはずで、それ以上望むことからは悲劇しか生まれないのだ。





 見ているうちに思ったのだが、どうも「翔」という語はこうした燈籠会に相応しくないと、主催者(あるいは提題者)に文句をつけたくなった。それに今年は、商店の広告が増えて、その分面白味が減ったように思う。もっとも、こういうのに出品するほどの才と粋をもつ人は、そうそういないだろうから仕方ないことかもしれないが。


 まあ、いろいろな感慨がわいたが、来年があればまた来るつもりだし、また記事にするつもりだ。そのときの楽しみは入り口の燈籠がまた使い回されているかどうかを確めることだな。












nice!(0)  コメント(1) 

nice! 0

コメント 1

ひまわり

こんばんは。
こういったイベント?が毎年開催されていたんですね。
まったく知りませんでした。
「今も白馬の・・・」軽く吹きました^^
そして確かにテープ貼りは惜しいですね。

カメラは今、結構流行りのような感じがありますよね。
こうして見ても素敵な写真だし、被写体として人気があるのも
わかるような気がしました。
(あ、miksさんは写真におさめることが目的でないのは
わかってます^^)
by ひまわり (2010-09-23 00:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。