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恋に落ちると友人を失う [海外メディア記事]



 まあ、自分にも身に覚えのあることだし、本文中にも繰り返し書かれている様に、ほとんど誰もが体験したことを、科学者が追認したというお話です。しかし、なぜ「進化人類学」の人がこういうことをテーマにしているのか、よく判りませんね。

 イギリス『BBC』の記事より

Falling in love costs you friends

15 September 2010 Last updated at 20:27 GMT

By Jonathan Amos

Science correspondent, BBC News

http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-11321282



恋に落ちると友人を失う
情熱的な関係におちいると他のことをする暇がなくなる





 恋に落ちる代償は二人の親友を失うこと、と研究は述べる



 新たな情熱的な関係におちいると、他人に配慮する時間がほとんどなくなってしまうということは、たぶん我々が皆知っていることだが、いまやこの見解の肩をもつ科学者が現われた。



 オックスフォード大学の研究者たちは、友人と言える人は何人いるか、そして、恋愛がそこに入り込むとその数がどのように変わるかを調べた。



 その結果判明したのは、友人と言えるのは約3人だが、新たな恋人が日常生活を支配するようになるにつれて、その数は2人ほど減ったのだった。



 「恋愛関係にある人々は――平均して5人の友人をもつ代わりに――4人としか交友関係をもたなくなります」とオックスフォード大学の進化人類学の教授のロビン・ダンバーは説明した。



 「その4人の内の1人があなたの生活圏にやって来た新たな人だということに留意するならば、それはつまり、二人の人を諦めなければならなかったことを意味します」。



 この研究は、最近になって専門誌に投稿されたばかりで、アストン大学で開催された全英科学フェスティバルで発表された。



 ダンバー教授のグループは社会的なネットワークを研究対象にしていて、いかに我々がネットワークの規模や構成を管理しているかを調べたものだ。



 彼は以前、つき合うのが現実的に可能な友人の最大数は約150人であることを示した。ソーシャル・ネットワーキングのサイトであるフェイスブック上では、120~30人の友人をもっているのが普通だ。



 この数字は次第に少数になっていく集団へと細分化され、4人から6人の内輪の小集団にいきつく。



 これらの人々は少なくとも週に一度は出会う人々、困った時に頼りにする人々だ。それよりもう一段外側にある層は、月に一度会う人々――「共感が成り立つ人々のグループ(sympathy group)」だ。これらの人々がもし明日死んだら、我々は寂しく思うだろうし気持ちが滅入るだろう。



 最新の研究で、ダンバー教授のチームは18歳以上の参加者540名に対して、友人関係について問いかけ、新しい恋愛関係がスタートした時その関係にどのようなしわ寄せが来るかを調べた。



 その結果は、恋愛のおかげでネットワークが狭くなり、新しい恋人を入れる余地を作るために、家族の1人と友人の1人が押し出されるのが普通である、という広く受け入れられている見解が正しいものであることを確証した。

 

 「関係の親密さ――その関係にある人との感情的なつながり――は、その関係を結ぶ人とどれほど頻繁に交流しているかということと非常に密接に関連しています」とダンバー教授は述べた。



 「人と会わなくなると、感情的なつながりは衰え始めます、しかも急速にね」。



 「恋愛が始まると、関心があまりに恋愛の相手に集中してしまって、大いに関係のある人ともあまり会わなくなってしまい、したがって関係が衰退し下位の層に押しやられる、ということなのでしょう」。

 










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