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アクショップでヘラクレス [子供とともに(更新ほぼ停止中)]

 昨日、水草でも買おうと思い、銀座のはずれにある「パウパウアクアガーデン」に行った。子供も一緒だった。熱帯魚の面白さに目覚めてまだ数ヶ月の私だが、基本的なノウハウや器具・設備一式のハードルを越えて、そろそろ関心が水草に移りつつある時期なのである。キューバパールグラスの緑の絨毯に憧れるが、それを実現するにはこれまで水槽に置いた流木や中・後景の水草をある程度整理しなければならない。それにまた新たな装置も必要になる。水槽専用のクーラーを買ったときは、かみさんは黙認してくれたが、そうそう見過ごしてくれるとは限らないだろうし、水槽をリセットするのも手間がかかりそう。この際、エビとテトラを別の水槽にして、いや、そうするとまたクーラーを購入しなきゃ・・・・。いろいろと悩みは尽きないのである。



 と、自分の世界に浸りきっていたのだが、私が水草の前で動かないでいる間に、子供が二階にあがって見つけてしまったのである。アクラガーデンの二階の一角にある昆虫コーナーを。そしてその中でもひときわ目を引く巨大なヘラクレス大カブトを。いや、それ以上に怪しい魅力で子供の目を釘づけにしたのは、成虫の横にいた乳白色のなまめかしいヘラクレスの幼虫だった。

 彼は、一瞬で悩殺されてしまったようである。確か二年ほど前、熱海の駅前の土産物屋でゴム製の「カブト・クワガタセット」を買ったときから彼の心の奥底にひそかに芽生えていた願望が一挙に顕在化したのだろう(ナンノコッチャ)、幼虫の前から動こうとしない。もうこうなると、何を言っても効かないのは目に見えていた。「今日はお金の持ち合わせがないんだよ」と言ってみたが、「じゃ、予約すればいいじゃん」と切り返された。もっとも、この嘘が通用すると、水草も買えないことになるから、自縄自縛と言うものだ。10分ほど押し問答をした挙句、私は、水草はあきらめて、子どもの意を優先することにした。この手の可愛い頑固さには屈服してあげるしかない。2000円弱の出費だったが、高いのか安いのかわからない。ネットで見たらもっと安く買えることが判明したが。

 カブトムシは、別にきらいではない。2年前に八甲田山の近くの道の駅で売っていたペアの幼虫を買って家で育て、何匹も成虫に孵したこともある。ただし、熱帯魚と違って、ほとんど何もしなくてもいいので、つまらない。それに可愛げがない。愛着が湧きにくい。いわば「もののあわれ」がない。それに、帰って調べたら、ヘラクレスは幼虫でも、身も蓋もないほど馬鹿でかくなるようだ。画像検索をして見つけた幼虫の写真は、ちょっと想像以上で驚いた。「もののあわれ」がないどころじゃないぞ、これは。http://totokakafamily.naturum.ne.jp/e724537.html



 ともあれ、家のベランダで虫かごにマットを入れて幼虫を入れる。このかごも、すぐに小さくなってしまうのかな? ひょんなことで、家のメンバーが増えたわけだが、さてどうなることやら。












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