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 二つ星レストラン「ル・ベック」の厨房のトップに日本人が就任 [海外メディア記事]

  二つ星の「ル・ベック」のシェフのトップに日本人が就任。それ以外にも、リオンには話題になっている日本人の店がいくつもあり(「ルルソン・キ・ボワ(L'Ourson qui boit)」、「アン・メ・フェ・ス・キル・トゥ・プレ(En mets fais ce qu'il te plait)」。なんかひねった名前ですね)、たぶん辻クッキング・スクールのフランス支店なんでしょうが、「レコール・ツジ(l'ecole Tsuji)」が豊富な人材を輩出していたり、目立たない形ではあるけれど、日本人が活躍していることを初めて知りました。


 最後にボキューズから一転して中国のことが話題になっていますが(ちょっと話のつながりが希薄ですが)、これは、「ル・ベック」の北京支店が二月に開業して、3ヶ月の研修のためにニースの店が三人の中国人を預かることが決まっていることが背景にあるようです。日本で言えば、村上信夫さんのような料理人がパリに派遣された戦後の時期に当たっているのでしょうね。

 それにしても、多国籍展開をして、中国に照準を合わせているという点では、どの業界も変わりないなと思えてしまいます。

 『グーグル・ニュース』のフランス版で見つけた「20 minutes fr」というサイトの記事より。

http://www.20minutes.fr/article/401021/Lyon-Aux-fourneaux-du-chef-etoile-Le-Bec-un-Japonais.php

「 二つ星レストラン「ル・ベック」の厨房のシェフに日本人が就任



1.jpg


 美食――日出ずる国のシェフがリオンに提供するものは…

 タカノ・タカオは、その時まで「シェフの陰に隠れて」いたと述べた。34歳で彼は、今日から、二つ星レストラン「ノコラ・ル・ベック(Nicolas Le Bec)」(グロレ通り2番地)の厨房のトップに就任したのである。企業としての「ル・ベック」は新たなプロジェクトを立ち上げるためにスタッフを派遣してきたが、「タカ」という愛称で呼ばれる日本人シェフは、8年前から、「ル・ベック」が打ち出すあらゆる冒険に参画してきた。

 
 彼の仲間のシェフは、旅の途中で仕入れた料理法や風味のある取り合わせなどを披露して「彼が学んできたことを再現してくれる」ことを望んでいる。それは、緑のアスパラとワサビのソースの取り合わせだったりオマールエビとオレンジやタイ風のカレーなどの取り合わせだったりする。「それが流行りだからというわけではなく、美味いから出すのです」とタカは断言する。


 大使ボキューズ


 彼と同様に、日本人シェフはリオンの料理界に「ルルソン・キ・ボワ(L'Ourson qui boit)」(1番地)や「アン・メ・フェ・ス・キル・トゥ・プレ(En mets fais ce qu'il te plait)」(7番地)を提供してくれた。タカは、アン(Ain)にある「レコール・ツジ(l'ecole Tsuji)」の影響を指摘する。「レコール・ツジ」はフランス料理を体得する多くの日本人シェフを養成してきたのである。


 「日本でリオンのことが話題になるときは、みんなポール・ボキューズのことを思い浮かべますね。でもだからと言って、みんなボキューズ目当てでやって来るとは、私は思っていません。私だって、「ル・ベック」目当てで来たのだし」と彼は述べた。「50年前から日本とフランスを行き来しているので、ポール・ボキューズがリオンのとても優れた大使になったことは、「ノコラ・ル・ベック」も重んじています。しかし、これからは、中国の影響力を考慮しなくてはならないでしょう。中国人にはサービス感覚と度外れのメンタルがありますね」 。












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