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マラソンの動機は男女で違う [海外メディア記事]

 男はマラソンを競技ととらえ、タイムや順位を気にする。女性は、走るという経験そのものやそのときの気分を重視する―――簡単に言えば、そういうことになるかな?

 こうした結論は、この記事の最後にでてくる懐疑的な発言が指摘するように、単純すぎるかもしれない。しかし、この研究結果は、各国の新聞・雑誌がこぞって記事にしているところを見ると、やはり、それなりの共感を得ているのではないかと推測できる(単に他に面白いネタがなかっただけかもしれないが、そうでないということにしよう)。つまり、経験的にみんな知っているのである、男性は競い合ってなるべく上に行くことに関心が向く(関心の向け方が単純である)のに対して、女性は結果よりもプロセスのほうに関心を向けるということを。まあ、これはこれで、例外は掃いて捨てるほどあるだろうけど・・・ 

イギリスBBCの記事より。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8625923.stm 

「  マラソンを走る動機は男女で違うという研究結果がでる

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  ある研究によると、男性と女性ではマラソンの苦しみや楽しさを経験する理由がとても違っていることが判明した。


 多くの男性をひきつけるのは競い合うスリルだが、女性は体重減のためや気分を「改善」するために走っているというのである。

 イギリス心理学会年次総会で発表されたこの研究は、初めてマラソンの大会に出場した900人以上の男女からの回答にもとづくものだった。

 しかし、専門家の一人によると、マラソンを走る動機はそれよりもはるかに複雑であるらしいのだ。


 この研究を行ったのはエリザベス・ローレン博士(研究当時はフィラデルフィアのテンプル大学に在籍)。彼女は、初マラソンを終えたばかりのランナーにオンラインの聞き取り調査を行った。

 質問事項には、何がレースに出場するように駆り立てたのか、またレースに出る計画があるか、もしある場合、なぜまた出ようと思うのか、などの質問が含まれていた。

 初レースに出場しようとおもった理由のなかには、「自分を誇りに思いたい」とか、「一定の時間内にレースを終えたい」などのように、両性に共通するものもあった。

 しかし、どれほどの順位でレースを終えられるか見たかったと答えたのは男性のほうが多かったが、「自分の気分を変えたいから」とか、レースの日に備えるうちに体重が減るだろうから走っていると答えたのは女性のほうが多かった。

 
 またマラソンに参加したい、今度はもっとタイムを短縮できるだろうと答えたのは若干男性のほうが多かった。

 自分自身熱心なランナーであるローレン女史は次のように語った。「女性にとってマラソンは、競い合うことよりも経験することなのです」。

 「マラソンのことで話しかけると、男性たちは、しばしば、どれくらいのタイムだったとか、何位だったと尋ねるのですが、女性たちはどんな気分だったと尋ねてくるのです」。


 
 「女性に優しい」マラソン


  ローレン女史によれば、過去数十年間、マラソン大会は競技的な要素にギアを合わせてきたが、より多くの女性をひきつける社会や家族に目を向けたイベントをセットする主催者が多くなっているらしい。

 ベルファストのクイーンズ大学のスポーツ心理学専攻のジョン・クレーマー博士によれば、ジェンダーは、ランナーのやる気を刺激することに一役買っている多くの要因の一つにすぎないらしい。


 彼は次のように述べた。「この研究結果は特に驚くべきものではありませんが、これほど単純ではないかもしれませんよ」。

 「たとえば、年齢だって、スポーツに参加したいと思う上で大きな役割を果たしているかもしれません――若ければ、競争心が走る動機になることが多いでしょうが、もっと年齢が上になると健康に対する気づかいに影響されるでしょうからね」」。
 
 






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