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消滅する前に記憶にとどめておくべき100の場所 [海外メディア記事]

「消滅する前に記憶にとどめておくべき100の場所(100 places to remember before they disappear)」という展示会がCOP15にあわせて行われているようです(http://www.100places.com/en/the100places0/)。

 さて、そこから、『ガーディアン』紙がつけたキャプションとともに3箇所を紹介します(http://www.guardian.co.uk/environment/gallery/2009/dec/10/100-places-to-remember-before-they-disappear?picture=356663641)。モルディヴと西ハドソン湾は当然としても、なぜ銀座の交差点が登場しているの??? しかし、私にとっても身近な場所ですので、紹介させていただきました。東京都心の夏は、もう限度を超えているような感じがしますから、もうその先には「消滅」しかないのかもしれません。


「 1.モルディヴ

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 1200もの熱帯の島、雪のように白い砂浜、風に揺れるヤシの木、色彩豊かなサンゴ礁などで有名になったモルディヴは、旅行者のパラダイスとなった。正式にはモルディヴ共和国と呼ばれるこの島の国は、多くの小さな島々が円を描くように散らばっている22の環礁から成り立っている。インド洋にあって北から南までほぼ1000キロに及んでいる。
 国の80%が海抜1メートルにも満たないので、気候変動はモルディヴにとっては深刻な危機である。とりわけ、人間居住区域や、重要なインフラ、産業地区のほとんどすべてが海岸に近接した場所にあるので、なおさらである。
 過去15年で、モルディヴを取り巻く海の海面は4.5cm上昇した。この値は、今世紀末までにさらに20cmから60cm上昇することを示唆している。この地域は、より一段と激しい熱帯性低気圧に見舞われることになるかもしれない。このことは、観光産業と国家としてのモルディヴ共和国にとって脅威となるかもしれない。
 


 2.西ハドソン湾、カナダ

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 ホッキョクグマは北極海や、その南方にあるハドソン湾を含む周辺の海を歩き回っている。北極における食物連鎖の頂点にいるものとして、ホッキョクグマは一年の大半を氷の海の上ですごし、アザラシを追いかけている。

 西ハドソン湾の氷は、1970年代の初頭に比べて3週間早く割れている。食料不足のために、子熊や若い熊の生存率はもう下がっており、あらゆる年齢層の熊の健康が悪化している。
 
 今後30年から50年の間に、極地での熊の全生息数は30%以上も減少すると予測されていて、しかも100年以内には、いま行動範囲としている地域の大半から消えてしまうだろうと考えられている。




 3.東京 日本

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 日本は世界を代表する経済大国のひとつであり、東京は世界を代表する大都会のひとつである。過去100年で、東京の気温は、地球全体の温暖化よりも5倍もの上昇をみた。

 東京は「ヒート・アイランド」として知られる現象で苦しんでいる。それは、車の排気ガスや工場排出物に由来する人為的な熱がその地域の温室効果を造りだす大都市特有の現象である。

 一世紀前、東京は一年に多くても5日程度の熱帯夜しか経験しなかった。しかし今や、熱帯夜の数字は40日となり、冬の夜の気温が氷点下になることはめったにない。紅葉が始まるのは、かつては11月末だったのに今は12月の中旬になり、桜が開花時期も年々早くなっている。

 地球の気候が上昇するにつれて、東京のような大都市の暑さも上昇し続けると予想される。それによって、ますます多くの人が熱射病や呼吸器系の病気に罹ることになるだろうし、都市における四季や生活様式も変わっていくだろう。











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コメント 2

子育てパパ代表

モルディブの写真。。。地球上にこんなにも美しいところがあったなんて感動しちゃいました。
by 子育てパパ代表 (2009-12-13 04:19) 

子育てパパ代表

感動したんでナイスも行っときます
by 子育てパパ代表 (2009-12-13 04:23) 

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