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オー・ミラドーでの食事(Best2) [雑感]

  オーベルジュ オー・ミラドーでの食事(Best2) 

 
  私がこれまで利用した国内のホテル・旅館の食事でひときわ印象深いBest2は、オーベルジュ オー・ミラドーの食事だろうか。

 
  ここも数回訪れたが、最後に行ったのは子どもの誕生の3ヶ月前の大晦日から元旦にかけて。さすがに子連れで行けるような所ではないので(実際はそうでもないのだろうけど)、それ以降は縁がなくなった。これからも行く機会があるかどうか不明。ちなみに、子どもは今小学校一年だから、ここに紹介する最後の訪問が何年前かは判りますね。だから、ここに記すのはまったくの過去である。念のためにミラドーのHPを見たが、私たちが訪れたころはオーベルジュとパヴィヨンはあったが、コロニアルはなかった。繁盛しているのだろう、慶賀すべきことであり当然のことであるとも言える。


 ちなみに、宿泊施設としてのミラドーは非常にこじんまりしているし、部屋は窮屈と言っていい程だ。ゆったりとした空間で寛ぐことに重きを置く人は避けるべきであろう。たとえば、二期倶楽部のようなところに行くべきであろう。私も、二期倶楽部には二度行ってその開放感を満喫した。しかし、食に関する限り両者は比較にならないと思う。


 その日は混んでいたのだろう、バーにまず通され、そこでアミュゼを味わった。ちなみに「シェフおまかせメニュー」を頼む。 

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 手前のプレートには、ブルーチーズのカレー風味の揚げもの、フォアグラのゼリー寄せ、ソバの実のスープ。これは定番なのだろう。確か前回のときも同じだったと思う。

 次に、フォアグラと山のきのこのテリーヌ、山バトのソテー、リンゴのムース。このテリーヌだけでもう満たされた気分になった。フォアグラは、並みの所で食すると恐ろしく不味いことがあるので、私は条件反射的に警戒心を抱いてしまう。並みの所と言っても色々だが・・・、あるとき横浜の最も由緒あるとされるホテルのレストランで食べたフォアグラは、一口食べて戻しそうになった。しかし、もちろんここではそんな心配は無用。



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 ソムリエに選んでもらったシャトー・ラギューン。値段の割りに良い。ソムリエは20代の中ごろの青年だった。「大晦日に一人で寂しいですよ」とか軽口を叩いていたが、嫌味はなく一本気な感じを与える若者で、妻と打ち解けて話していた。今頃どうしているのだろう? 勝又シェフを慕ってくるのか、それともそういうルートがあるのか知らないけれど、ここは若い従業員が非常に多い。修行の場のようになっているのだろうか?



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 あわびのリゾット。葉ネギとスペイン産キャビアがのっている。米の仕上がりがとても良かったことを覚えている。



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 メダイのカマのロースト。ここの料理のシンボルとも言えるぐるぐる巻きのポテト。少し骨が多かったですね。



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 足寄のエゾジカ肉のロースト。リンゴの素揚げしたものにキノコのゼリー。クコの実の味が勝ちすぎていたような気がしたが、臭みなく実に食べやすかった。



 カンパリと木いちごのゼリー。

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 バースペースに移って。ここの定番の一つのカヌレとエスプレッソ。他に生チョコ、オレンジピール、チュイール、トリュフ、ゼリー、マカロン。

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 翌朝、早く目がさめて散策した。6時ごろだったが、もうパンやクリームの香りが庭園内に漂っていたのを覚えている。私はここの朝食が大好きだ。質素だけれど何故か豊かな気分になるのです。美的な印象も関係しているのだろうか?  
 

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