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昭和通りを銀座から京橋へ [雑感]

都営浅草線で勤務先から自宅に直帰せず、東銀座で途中下車。ここで降りて、ほぼ例外なく銀座松屋方面に向かうのがいつものコースなのだが、今日は昭和通りを京橋のほうに向かう。歩き出してからしばらくして気がついたことがあった。京橋は、焼ける前の国立フィルムセンターに通ったり、リヴァーサル・フィルムに凝っていた時期には堀内カラーによく現像を頼んだことがあったりして、けっこう個人的な記憶が染みついている街なのだが、銀座から昭和通り沿いの歩道を通って行くのは初めてであることに気づいたのである。なぜこんなことに気づいたかというと、こんな所でお目にかかれるとは思っても見ない店に出くわしたからである。
 まずは刀剣の専門店の『長州屋』。看板が見事だったので思わず撮影。刀はもちろんだが、鍔が大層揃っていそうである。こういうの、凝りだすと底なし沼になりそう。一時期、小林秀雄が凝っていたことがあったらしい。
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 その先を歩くと骨董屋が何軒か。最初の二軒は、堂々たる鎧をディスプレイに飾っている。
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 しかし、鎧は、どう見ても、薄気味悪い。こういうのを居間に飾っておくと、夜中にすっと立ち上がり、刀を振りかざして襲ってくるような錯覚に囚われるのではないだろうか? 鎧の愛好家は、どうしているのだろう?
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 薄気味悪いといっても、年季の入ったものは、良いものを見たという気分にさせてくれるものである。しかし私は、骨董屋に入る程、酔狂ではない。やはり銀座は懐が深い、そしてやはり酔狂は裏通りにあるもんだなぁと思いながら、京橋方面に向かったのであった。










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